海外FXブローカーの仕組みや選び方とは

海外FXブローカーは日本国内の金融業法などの規制をまったく受けないため、高いレバレッジを設定することが可能です。

また特徴として国内ではブローカーによって独自のプラットフォームを用意していることがほとんどですが、世界標準であるMT4やMT5のチャートが利用できることも挙げられます。

 

一方で信頼性という点で劣ると考えられがちな面もあります。海外FXブローカーには無許可で営業しているものも存在しており、2011年には、こうした無許可の業者に関連して、利益を出金できない、出金を渋られる、事前通告なしに口座が凍結されるといったトラブルが相次ぎました。

 

しかし最近では海外FX口座に関する情報も供給され、安全性や信頼性を確認する手段も定着していますし、実際に国内FXブローカーよりも海外の方が安全とゆう声も上がっております。

 

私はFXに長い期間携わっておりますので実際に経験したりトレード仲間と意見交換することも多いです。ここではブローカー名は控えますが国内FXでも不正や口座凍結をされたという報告や事例が最近でも聞きますので単に国内だから安全というわけではなく、海外国内に関わらず比較をしっかりして優良なブローカーで口座開設をするというのは本当に大切なことになります。

そこで今回は優良なブローカーを選ぶ際のポイントを紹介します。

 

海外FXブローカー選びで失敗しないための3つのチェックポイントとは?

 

  1. 金融ライセンスや評判を比較する
  2. a-bookかb–bookかを調べる
  3. 約定力をチェックする
  4. スプレッドをチェックする

大まかなチェックポイントは上記の4つのポイントになります。

①FXブローカーの金融ライセンスを比較する

海外FXブローカーは、本社機構が置かれている国で、金融業を営むために、現地の金融監督庁からの営業許可を得る必要があります。これを金融ライセンスと呼びます。日本でいう金融庁にあたる監督官庁は各国にあり、そこからFX業を営むための許可証を得ているかどうか見極めるのは、海外FXブローカーを選ぶ際に失敗しない有効な手段です。

 

キプロスのライセンス

現在、日本からFX口座を開くことができるのは、イギリス、キプロス、ニュージーランドなどの業者に限られます。なかでも、キプロスは日本の個人投資家の獲得に積極的です。

キプロスは地中海のトルコ近くに位置する島国です。2004年にEUに加盟しており、EU諸国のオフショア金融基地として機能しています。金融ビジネスが非常に盛んであり、FX業者も数多く存在しています。

キプロス証券委員会が実質的な金融監督庁にあたり、ここが発行するライセンスが通称「CySEC」と呼ばれています。海外FXブローカーでCySECのライセンスを獲得していれば安全性は高いと言っていいいでしょう。当サイトでおすすめしている海外ブローカーでは、FX PROがキプロスのライセンスを持っています。

 

イギリスのライセンス

イギリスのFCA(Financial Service Register)は、海外の金融ライセンスのなかでは、最も厳しい基準を適用していると言われています。トレーダーの投資資金と営業資金を分別して管理することはもちろん、資本金や事業計画の審査など数多くの厳しい基準をクリアしないと登録できません。

 

登録を維持するのも困難で、出金手続きで疑わしい行為があった時点でライセンスは取り消されます。定期的に経営状況や顧客資金管理、営業資金の内訳などの提出を求めます。

FCAライセンスを持っている会社では、顧客の資産は完全に守られていると言っても過言でないほど、FCAは信頼性の高い金融監督庁です。

 

ニュージーランドのライセンス

ニュージーランドで金融業を営む会社に対して与えられるライセンスがFSPライセンスです。

FSPは2015年に顧客資金管理と運営資金に関する調査を実施し、規制を強化しています。このとき、150以上の登録業者のライセンスを抹消しており、現在FSPのライセンスを保有しているブローカーは信頼性が高いと言えるでしょう。

ニュージーランドは、資金調達のために実体のないペーパー企業に金融ライセンスを悪用されてきたという認識があり、金融ライセンスそのものの見直しを図っています。

 

セーシェルのライセンス

セーシェルの金融ライセンスを取得して営業している業者も数多くあります。

なかでもXMは代表格と言っていいでしょう。XMはCySECや英国のライセンスによって営業していましが、近年セーシェルに変更しています。

いわゆる「オフショア国」と呼ばれる国で、他にはベリーズやセントビントなどがあります。

こういった国々のライセンスは、取得しやすい分、信頼性に欠けるのではないかという意見もありますが、一概には言えません。近年では英国やキプロスといった金融立国では、顧客プロモーションへの締め付けが厳しくなっており、日本人顧客への口座開設を認可しない流れになっています。

 

 

そのため、大手のFXブローカーは規制のゆるいセーシェルなどでライセンスを取得して営業するという傾向が出てきました。金融ライセンスだけでは判断しにくい状況が生まれつつあるのは事実で、他の要素も加味してFXブローカーを選ぶ時代に入ったとも言えるでしょう。

②a-bookかb-bookなのかを調べる

このa-bookなのかb-bookなのかを調べることの大切さは、そもそも自分がお金を預けるブローカーがどのような運営スタイルをしているかは知っておくべきであるという事です。

トレードの会話をするときに知人などから口座開設したブローカーの話になったときにa-bookかb-bookか答えられなければ不安に思われてしまうかもしれません。当サイトではb-bookを批判するわけでもなくどちらにもメリットがあると考えています。このことについては「a-bookの海外FX業者どこ?b-bookと何が違ってどちらがオススメなのか?」で詳しく書いているのでご覧ください。

③約定力をチェックする

FXというと、どうしてもスプレッドに目が行きがちです。ただ、どれだけスプレッドが有利でも、約定力が弱ければFXは成功しません。FXトレードを世界レベルで比較したときに、最も重要なのが約定する能力と言われています。約定は注文の成立のことで、約定力はFXにおいては注文が成立する能力です。

 

 

約定までにかかる時間、スリッページが発生するか、約定拒否(リクォート)の頻度をチェックしてください。

投資する側にとって、注文は思い通りに約定させたいところですが、注文を出してから通るまでに時間がかかってしまっては、チャンスを逸することもありますし、注文したときの価格と実際に約定した価格の差は小さければ小さいほど良いはずです。約定を拒否されるのは、最も避けたい事態です。

 

④スプレッドをチェックする

海外に限らず、FXブローカーを選ぶ際に、投資家が最も気にするのがスプレッドでしょう。確かに、スキャルピングやデイトレードで、ある程度の回数を打つようなトレードスタイルでは、スプレッドがたった0.1pips違うだけで、収益に大きな差が発生します。

 

 

最小スプレッドにこだわらない

スプレッドを比較するする際には、最小スプレッドにこだわっても、あまり意味はありません。

海外FXブローカーのスプレッドは、ほとんどが変動スプレッドです。日本国内のブローカーは原則的に固定スプレッドですが、海外ではリアルタイムでスプレッドが変動していくのが通常です。常に動いているものに対して、最小値で比較するのはおすすめできません。

 

平均スプレッドで比較する

多くの海外FXブローカーは、平均スプレッドを公表しています。この値で比較するのが最も現実的でしょう。平均値なら、そのブローカーのスプレッドが狭いかどうかを判断しやすいと言えます。

まれに、平均スプレッドを公開していないブローカーもありますが、こういったところは「そもそもスプレッドで勝負できない」から公表しないと考えられますので、最初から候補から外しましょう。

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