FXの入門通貨ペア「ドル円」!その人気の理由はストレート円という特徴があるから。

このコラムでは、これからFXを始めようと検討している方や、

FX取引を始めたばかりの方向けに、用語やシーンの紹介をしています。

 

用語や仕組みの紹介は行ってきたので、

以前までのコラムを一通り読んでおくことをお勧めします。

 

なお、毎回のように書いていますが、解釈やお勧めなどは全て私見です。

FX取引、ひいては投資全般に言えることとして、最も大切なことは自分で理解し、

納得のいく選択を行うことだと私は考えています。

 

FXの通貨ペアという考え方

FX取引では、2つの通貨の価格差を利用した取引なので「通貨ペア」ということになります。

この2つの通貨の交換レート(為替レート)が時間軸とともにチャートになります。

 

そして、例えばドル円で言うと、「円をドルに…」というよりは、

ベース通貨であるドルに対して、「売り」で保持するのか、

「買い」で保持するのかという視点で、

チャートの変動を気にするという考え方を紹介してきました。

 

気になる方は下の「関連記事」を確認してください

為替とFXは買いと売り注文が可能な意味

2017.08.06

 

通貨ペアの選び方

では、どのように通貨ペアを選べばいいのでしょうか。

FXのチャートそのものは上がるか下がるかしかありませんが、

影響する要素は非常に多岐に渡ります。

 

為替レートに影響する要因
  • 経済の各指標
  • 経済的な動向
  • 要人の発言
  • 政治的な動向
  • 軍事的な動向

上記のほかにも様々な要因が考えられます。

 

私のお勧めする取引通貨ペアを選択する方法

少しでも自身が詳しい(情報が取りやすい)国を選ぶということです。

馴染みの深い国であれば、情報の精度やその情報がどういった現象につながりやすいか

予想しやすいと思います。

 

名前も知らないような国の要人が変更になったとして、変更前後がどのような人か、

そもそもその国がどういった国か、隣国との関係や軍事的な安定度等々、

上記のようにチャートに変動する要素が多い以上、少しでも自分が詳しい方が

利な取引に繋がるかと思いますので、初心者の方は馴染みのある通貨ペアを選ぶ!!

これが私のお勧めする通貨ペアの選択方法です。

 

少し慣れてくると、他の通貨も読みやすくなったり、

その通貨にどういった要素の影響が、強くチャートに影響するのか分かるようになってきますし、

また、「スワップポイント」を含めた中長期的運用等も出来るようになってくると思います。

 

人気の通貨ペア『ドル円』

そうした観点から入門編として出てくるのがドル円です。

正確にはアメリカドル円ですが、取引量が圧倒的に多いこともあり、

ドル円と言えば、基本的に米ドル円のことを指します。

 

ちなみに、他にはオーストラリアドル円(豪ドル円)や

ニュージランドドル円(NZドル円)などの通貨ペアも存在します。

ドル円の通貨の安定性

また、スワップポイントを見ると、

ドル円というのは比較的スワップポイントが低めに設定されていますが、

これは言い換えると、それだけドル円が安定している通貨ということです。

 

 

さすがは基軸通貨といったところですが、

そのため、1日に1ドルあたり何円も動くことは稀ですし、

変動後も相対的に相場が戻りやすいということも言えますので、

そういった部分でもドル円は入門通貨として適性があると言えます。

 

ドル円人気のもう一つの理由「ストレート円」だから

ただ、ドル円の人気の理由はそれだけではありません。

ドル円は「ストレート円」と言われ、ドルと円で直接取引が行われます。

 

クロス円とは

ユーロ円や先の豪ドル円、トルコリラ円など、

米ドル円以外の円との通貨ペアは、「クロス円」と呼ばれます。

クロス円の取引は、まず米ドル円で交換した後、ドルと当該ベース通貨での取引を行います。

 

例えばなのでユーロ円は「クロス円」なので、米ドル-円の取引の後、

ユーロ-ドルの取引を経て、結果的にユーロ円の取引を行います。

 

つまり、「クロス円」は米ドル円のレートを注意しつつ、

米ドルとその通貨の関係を見なければなりません。

 

ユーロ円が上がったとき、注意しなければならないのはドル円のレートがどうなったかです。

ユーロ円が上がっているにも関わらず、ドル円が動いていないと、

変動しているのはユーロドルのレートということになります。

 

逆にユーロドルが動いていないにも関わらず、ユーロ円の動きがあった場合、

ドル円に引っ張られて変動しているということになります。

 

これらは何が言いたいかというと、

どのチャートを見なければならないというよりは、

どの国と国の関係の要素を受けて変動しているか見るためということです。

 

このあたりから、単純なチャートの「ハイアンドロー」ではなく、

「自分なり根拠を持った予想」というものに近づいてきます。

予想の根拠となるもの

実際にFX取引を始めていくとわかりますが、

正直先を読む根拠になるものはなかなか難しいものです。

当然、プロのトレーダーの方でもそれは同様です。

 

例えば、少し前の話でトランプ大統領が大統領選で勝つことを、

相当な確度の情報として事前に入手していたとします。

 

その情報からドル円が上がるか下がるか、あなたならどちらに予想しますか?

結果は皆さんご存知の通りですが、それはあくまで結果からの分析です。

 

そして、その結果から傾向を分析し、

「どうやらこの指標がチャートに対して影響が大きそうだ」、

「この情報がこのチャートには影響しやすい」という自分なりの根拠を固めていくのです。

ドル円の特徴のまとめ

米ドル円が入門編として挙げられる理由、いかがでしたでしょうか。

情報量の多さ、アクセスのしやすさ、

基軸通貨としての安定性、「ストレート円」という取引の形態。

 

但し、先述の通り、大切なことは「自分なりの根拠」です。

間違っていてもいいので、仮説と検証、それを重ねていくことで、

自分が思う傾向、予想の精度が上がってきます。

 

予想が当たったかどうかよりも、なぜ変動したのか。

もちろん、それが正解かどうかは結局のところ誰にも分かりませんが、

それを繰り返していくことで自分なりの相場観が掴めてくるはずです。

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