国内FXがまたもレバレッジ規制!レバレッジ10倍でのロスカットリスク

永遠の初心者「佐伯」
リョウコさん、ニュース見ました!?レバレッジ10倍になるかもしれないって!

 

リョウコさん
あぁ、見たわよ。まだ確定じゃないみたいけど、どうなるかしらね?

 

永遠の初心者「佐伯」
まぁ、でも、レバレッジ10倍になったら、ロスカットリスクが減って私みたいに負けが多い人にはいいかも?

 

 

リョウコさん

ん、それ本気で言ってるの?レバレッジの話、聞いてた?

レバレッジを下げてもリスクの軽減にはならないし、高いレバレッジだからリスクが高いとは限らないわ。

低レバレッジになるということは、

 

より多額の証拠金が必要になる、より大きな変動幅を予想する必要がある、より多くの取引機会が必要になるのよ!!

 

 

レバレッジについては、以前詳しく紹介していますが、レバレッジを引き下げてもリスクは軽減されず、むしろ、結果的にリスクは増します。

 

 

目標の取引数量を取引するには、レバレッジがかけれないため、その分のお金をFX会社に入金する必要が出てきます。

 

これはどういう事か?と言いますと「NDD方式とOTC取引の違い」でも書かれているとおり、国内FX会社は自身の会社にいっぱいお金を入金してほしいのです。

 

 

Twitterでは、「国内FX会社にとって不利な規制だから国にFX会社が抗議すれば良いのに。」というツイートを見ましたが、この規制はFX会社自身が望んでいることなので、そのような事をするはずがありません。

 

海外FXは未だにレバレッジ規制はありませんが、200倍や400倍といったハイレバレッジがリスクが大きくなるというと、それも取引の仕方次第だと考えています。

 

 

この記事では「レバレッジ10倍になった場合のリスクについて」というテーマで紹介したいと思います。

国内FXのレバレッジ10倍規制されるとロスカットリスクは高まるのか?

 

まず、同じお金を投入しても保持できる通貨単位が減り、今までレバレッジ25倍で取引していた方は、実に2.5倍差が出ます。

 

 

これが意味するところは、レバレッジ25倍のときと同じ取引回数で、

 

 

 

証拠金を増やす方は、投資金に余裕がある方ならまだ出来ますが、より大きい変動幅を読むというのはそれだけポジション保持期間が長くなり、急変のリスクによるロスカットや追証のリスクが高まります。

 

そのため、結果的に証拠金を積み増しする形になることが予想されます。

 

次の手としては、スキャルピングのように薄い利益を積み重ねていくことですが、それだけ仕掛けと決済のタイミングが多くなり、よりお金か投入時間、あるいはその両方が必要になります。

 

 

これらのことから、「個人投資家の保護」という観点から、レバレッジの引き下げに合わせてリスクを軽減しようとすると「少ない利益で我慢するしかない」というのが、リスクを上げない方法となってしまいます。

 

海外FXはロスカッ条件は同じだがレバレッジ10倍どころか1000倍の業者もあり!

 

ここで少し視点を広く持つと、実は今回検討されている規制も、その前から徐々に引き下げられた規制も、全て国内のFXを対象としています。

 

もちろん、この先どこかのタイミングで海外FXも規制がさせる可能性は拭えません。

 

但し、確定申告の記事でも触れたように、海外FXは税制の区分から国内のFXと異なっており、過去の国内FXにおけるレバレッジ引き下げも横目にスルーしてきました。

 

また、海外FXとの比較でも紹介したように、海外FXでは、「ゼロカット」というシステムもあります。

 

 

ロスカットに頭を悩ます必要はありませんし、ハイレバレッジであれば、多くの取引を行うのにそれほど多額の証拠金を必要としません。

それぞれの仕組みをよく理解して、うまく使いこなしたいですね。

 

国内FXレバレッジ10倍への規制と考えられるロスカットリスクのまとめ

 

レバレッジは、実は「ハイリスクハイリターン」というのは一側面でしかありません。

 

その証拠に、もしレバレッジが10倍まで規制される事が決定されると、現在レバレッジ25倍で取引している方は以前より厳しい取引になることが予想されます。

 

具体的には、

  1. より多額の証拠金が必要になる、
  2. より大きな変動幅を予想する必要がある、
  3. より多くの取引機会が必要になるなどです。

 

 

レバレッジ引き下げの目的と言われる「個人投資家の保護」「リスクの軽減」を図ろうとすると、今と同じ取引形態をするなら、利益が少なくなることに納得しなければなりません。

 

但し、それらは全て国内FXに限った話です。もしレバレッジ10倍への引き下げが本当に実現されれば、海外FXに流れる人も相当数いるのではと予想しています。

 

 

レバレッジ10倍のロスカットリスクは分かったけどレバレッジのとは何かを知りたい方へ

 

レバレッジとは、実際にFX取引口座へ入金してある証拠金以上に相当する取引を行うことが出来る仕組みです。

 

レバレッジが高いほど、少ない金額で大きな利益を得ることが出来ることがメリットです。

 

 

これにより、例えばレバレッジ25倍であれば、5,000円の証拠金で5,000×25=125,000円分の為替取引を行うことが出来るのです。

 

 

10倍でも1000倍でもレバレッジはロスカットリスクなのか

 

そして、レバレッジの「デメリット、リスク」についてもおさらいです。

リスクはレバレッジを上げれば上げるほど、所持通貨単位を増やすことが出来ますが、所持通貨単位が増えると、僅かな変動が大きな損益につながります。

 

FXは所持通貨単位で考えると、レバレッジが何倍であろうと左右されないため分かりやすくなります。

 

 

例えば、1万通貨分を米ドル円を保持していたとき、1ドル当たり1円変動すれば、1円×1万通貨で1万円分の損益が出ます。このことにレバレッジは関係ありません。

 

レバレッジが関係してくるのは、この1万通貨分を取引するのに、実際にいくらのお金を使っているのか、必要なのかという点だけで、レバレッジが1倍なら、1ドル=111円前後のレート計算で11万近いお金が必要です。

 

レバレッジが100倍なら1,100円程の証拠金で済みます。

 

 

レバレッジのリスクは、ロスカットとの関連性、つまり、「レバレッジが高くなればなるほどロスカットリスクも高まる」と考えられていますが、必ずしもそうではありません。

 

 

ハイレバレッジがロスカットをリスクを高めるとき

いわゆる「ハイレバレッジがロスカットリスクを高めるとき」というのは、実は「同じ証拠金を使っているのに、より多くの通貨単位を保持しているとき」です。

 

結局のところ、証拠金ギリギリまで使えば、レバレッジに関係なくロスカットリスクは非常に高まります。

 

レバレッジが何倍であろうと、5,000円の証拠金の内、4,000円以上を取引に使うような取引は危険ということです。

 

そして、この状態でレバレッジが高いと、僅かなpipsで一気にロスカットの危機に見舞われます。

 

レバレッジ10倍の場合

5,000円の証拠金で400通貨単位単位を買いポジョンで保持。

⇒111円×10倍で4,440円の証拠金を使用。⇒残りの証拠金は560円。所持は400通貨単位なので、1円40銭(140pips)以上下落すると証拠金維持率100%割れとなります。

 

レバレッジ100倍の場合

5,000円の証拠金で4,000通貨単位を買いポジョンで保持。

⇒同様の考え方で14pips以上下落すると、維持率100%割れこのように「同額の証拠金を使うと、レバレッジの差だけより細かい値動きに注意しなくてはなりません。

 

 

リョウコさん

同じ所持通貨単位にこだわれば、レバレッジを高く設定しても、使用する証拠金は少なくて済むので、ロスカットリスクは下がります。

 

 

当たり前の理屈なのですが、未だに「ハイレバレッジ=ハイリスクハイリターン」という一側面だけに注目されたイメージが強いです。

あわせて読むとこの記事の理解が深まります
MillionCashBackの更新情報受け取るには、購読ボタンをクリック!  
Your Website Title

キャッシュバック業界No.1リベート率

海外FXサイト「MillionCashBack」

「このサイトで勝ち組トレーダが生まれるのか!?」というのをコンセプトに、
業界最高値のキャッシュバック率と、役立つ情報発信をしていきます。