仮想通貨NEMを実用化?特徴や将来性について頑張って解説します

ビットコインを筆頭に今後仮想通貨のさらなる発展が予想される中、次々と新しい仮想通貨が出回っており、そのスピードについていけないと感じている方も少なくないものと思います。

 

 

しかし将来的なことを踏まえると、仮想通貨に関する知識を早い段階で蓄えておくに越したことはありません。

 

 

仮想通貨は将来的に日本円に取って代わる決済手段として実用化されるような近未来的な世界も、現実味を帯びてきていると言わざるを得ないでしょう。

 

そこで今回は、今注目を集めている仮想通貨NEMについて、その特徴や将来性、現存する仮想通貨との違いについて、わかりやすくご紹介していきます。

 

NEMのシステムを見るとビットコインに劣っている面はありません。

マイニングとハーベスト(採掘と収穫)に優劣をつけるのは少し違うかもしれませんが、個人レベルだとやはりNEMの方が有利にはなるでしょう。

 

将来性にも十分な期待が持てます。

カタパルトの実用化が上手くいけば、マイナスイメージになることはまずあり得ません。

 

それを世界がどのように評価するかによっては、仮想通貨界での下克上だって起こり得ます。

 

 

 

仮想通貨NEMとは

 

NEMはもともとNew Economy Movementの略称で、新しい経済圏の創出を意味し、富の再分配という平等をベースにした目的をもって立ち上げられた仮想通貨プロジェクトです。

 

 

2015年3月31日に公表となったものであり、割と新しい仮想通貨です。

まだ3年とたっていないNEMですが、2017年で飛躍的な成長、拡大をしています。

 

 

2018年1月16日現在の時価総額は日本円にして、1兆2千億円を優に超えており、その勢いは計り知れません。

 

 

また、日本の取引所であるZaifを運営しているテックビューロ社と、NEMが深く関わっていることも日本で人気を博している理由の一つと言えるでしょう。

 

 

NEMの通貨XEM(ゼム)

NEMというのは仮想通貨およびプロジェクトとしての総称であり、実際に使われる通貨単位は「XEM(ゼム)」という名称です。

 

Ethereum(イーサリアム)という仮想通貨の単位がETH(イーサ)であるのと同じですね。

 

 

ビットコインとは違い新規発行はなく、NEMおよびXEM公表時点から、総発行8,999,999,999XEMの全てが既に世に出回っています。

 

XEMが全て出回っていることも富の再分配や平等のための布石となっているのです。

 

NEMの特徴とビットコインとの違い

 

次にNEMの特徴について詳しくみていきましょう。

NEMが注目を集めているのは他の仮想通貨とは違う特徴があるからです。

そしてその特徴がユーザーにとって、プラスに働くものであるからに他なりません。

 

特徴1マイニングとハーベスト

 

ビットコインではマイニング(採掘)というブロックチェーンを繋げる作業をすることで、新規通貨の発行にて報酬を得られる制度が設けられています。

 

ですが、NEMにはこれがありません。

マイニングで利益を出すには想像以上にハイスペックなマシンを長時間動かし続けるような投資が必要です。

 

 

外部デバイスでマイニング専用のものは存在しますが、資金力のある企業などがマイニングに乗り出したとしたら個人では勝ち目がありません。

 

そういった不平等をなくすべくNEMではハーベスト(収穫)というシステムをとっています。

ハーベストの作業内容は実質マイニングと同じです。

 

特徴2:マイニングとハーベストの違い。平等性を保つPoI

 

それではマイニングとハーベストはどこが違うのか詳しく見ていきます。ハーベストは、「PoI」という数値を元に、ハーベスティングを行う権利をランダムに割り振られる仕組みになっています。

 

 

 

「PoI」とはProof of importanceの略称で、直訳すると「重要性の証明」です。

その名の通り、重要度を数値化したものです。

 

もちろんPOLが高ければハーベストの頻度が高まるのですが、企業レベルの資金力がなくても、ハーベストの報酬を得られる確率が上がるように設計されているのです。

 

 

また、すべてのXEMが出回っているため、報酬は取引などによって発生する手数料から産出されます。

 

富の再分配とはまさにこのことですね。

PoIの数値はいくつかの条件に応じて上昇します。

Polの数値上昇条件
  • 1回に1,000XEM以上の送金を伴う取引
  • 既得バランスが10,000XEM以上のユーザーから受ける取引
  • 30日以内の取引

この条件を満たしていても、同じユーザーとの繰り返し取引をしてPoIを上昇させようとする行為には、対策が講じられており意味をなしません。

 

 

特徴3:ハーベストの条件と既得バランス

ハーベストで報酬を得るには一定条件を満たす必要があります。

  • 10,000XEM以上の残高があること
  • 既得バランスが10,000XEM以上あること

 

個人レベルでも10,000XEMの残高確保は、現在の価格で不可能な数字ではありません。

 

 

100万円あればお釣りがきますし、現在は多少下落相場のため今後80万円以下になる可能性が高いでしょう。

 

問題は既得バランスです。

単位はXEMですが、残高のことではありません。

 

既得バランスは保有している残高と日数に合わせて増加していく値となり、計算式は以下のとおりです。

 

既得バランスの計算式
(10000-(X-1)日目の既得バランス)/10+(X-1)日目の既得バランス=X日目の既得バランス

 

 

簡単に言うと初日は残高の10%が既得バランス、それ以降は前日の総既得バランスを残高から引いた値の10%が加算される仕組みです。

 

つまり既得バランスを確保するには残高に応じてある程度の日数が必要になります。

ハーベストによる報酬を得たいのであれば早いに越したことはないということです。

 

NEMの将来性~カタパルトが実用化のカギとなる~

NEMはここ数ヶ月で3倍近い成長を遂げていますが、近い将来さらに価格を上げることが予想されます。

その理由はいくつかありますが、主なものは次期大型アップデートと、それ伴う海外勢の注目度の上昇です。

 

 

もともと日本ではかなり知名度の高かったNEMですが、大型アップデートで公開された内容により、海外での知名度は大きく上がりました。

 

ですが、2017年中に実装されるはずであったそのアップデートは、2018年以降に持ち越されており、現在は様子見勢が多いようです。

 

次期アップデート「カタパルト」による利便性の向上と、XEMの値動きに注目が集まっています。

 

「カタパルトmijin」の実力

NEMの開発者とテックビューロ社の共同開発によって、「mijin」という新しいブロックチェーン技術があります。

 

mijinについての詳細は割愛しますが、その「mijin」に更に修正および改良を加えたものが「カタパルト」です。

 

 

このカタパルトの実装により、処理能力が飛躍的に向上します。

NEMにおけるユーザーの直接的なメリットとしては送金処理速度の向上です。

 

ビットコインもアップデートにより処理速度は向上しましたが、カタパルトはその比ではありません。

 

現存する仮想通貨の処理速度を比較してみましょう。

ビットコイン イーサリアム リップル カタパルト実装後のNEM
14件/sec 15件/sec 1500件/sec 3000件/sec

 

一般的に早いと言われているリップルの倍の処理能力です。

さらに3000件/secというのはあくまでも平均値であり、最大値だと4000件/secを超えています。

 

 

実際に送金などしたことがないとイメージしにくいかもしれませんが、これは最大値を取った場合クレジットカードの処理速度に引けを取らないレベルのスピードです。

 

 

クレジットカードの決済時に遅いと感じることはあまりありませんよね。

つまり決済方法が多様化していった場合、インターネット上のみならず現実世界での決済手段としても有効になりうるということです。

 

この技術が安定して供給されることになれば、送金に数時間かかる場合もある他通貨は、もう目ではありません。

 

もちろん他通貨においてこの技術が応用される可能性もありますが、めまぐるしく変わる仮想通貨の世界では、先陣を切って革新的な技術を導入することに大きな意義があります。

 

 

他に新しい技術が生まれず、このカタパルトが必要となった場合には、NEMが他の通貨より優位に立つことが目に見えますね。

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