日経平均株価を利用してFX(為替)相場をよむ方法

日経平均株価を利用してFX相場を読む方法をしりたいと考えているのに、どのようにしたらよいのか分からないという方が多いと思います。

 

しかし日経平均はFX(為替相場)と密接に関わり合いがありますのでこれを無視するのは得策ではありません。

 

 

今回は私が実践しているFXの勝率プラス10%アップした日経平均株価を利用した相場を読む方法だけではなく、「なぜ日経平均を利用するのか」その理由についてもわかりやすく解説してあるので、参考にしてみてくださいね。

 

 

日経平均とドル円は関係している!?その理由とは

 

日経平均とドル円は相関関係があります。つまり、ドル円が上がれば日経平均も上がり、ドル円が下がれば日経平均も下がるのです。

 

日経平均とは何か仕組みを解説

 

日経平均とは日経平均株価のことです。東証第1部に上場されている225銘柄の株を平均した指数(金額)になります。「日経225」とたまに表記されますが、同じものです。

 

 

佐伯さん
日経平均株価は日本の有名企業ばかりの平均なので上げ下げをみれば、日本の景気が良いか悪いかをぱっと見で知れることができます。

 

円安になれば日本の株は買われる

 

基本的に日本にとって円安(ドル円が高い)のほうが企業にとってプラスです。

円安であれば、外国人は日本の製品を安く買え、たくさん売れることにもつながるからです。また、ドルで売れたものを日本円に両替したときも収益が高くなります。

 

 

例えば、1ドルのキャンディーを売ったとしましょう。その際、1ドルが100円のときと、1ドルが50円の時とでは、同じキャンディーでも2倍の収益の差があります。

 

 

トヨタやホンダなど輸出企業が多い日本では基本的に【円安/株価上昇・円高/株価下落】という構造になっています。つまり、ドル円が上がれば(円安になれば)日経平均も上がるのです。

 

 

日経平均株価の円が買われると株価が下がる仕組み

 

もうひとつ押さえておきたいポイントは円が買われると基本的に日経平均は下がることです。

 

これは、ヘッジファンドが関係しています。ヘッジファンドは組織ぐるみで大金を運営する会社のことです。

 

ものすごく簡単に説明すると、ヘッジファンドが株を売るときは、かわりに手続きとして円を買うことになります。

 

なので、ヘッジファンドが日経平均株価を売るときは、自然と円が買われる仕組みになっているのです。そして、リスクオフの時も株は売られ、円は買われます。

 

 

 

リョウコさん

リスクオフとは、重大な事件が起きたとき、株が売られる現象のことです。円は米ドルの次に安全資産として知られています。

 

なので、リスクオフの際は、投資家たちが今まで買ってきた株を売り、安全資産の円に換金する現象が起きます。

 

 

日経平均株価とドル円の関係まとめ

初心者の方には少し難しかったかもしれませんが理由がわからなければ「日経平均が上がる=ドル円も上がる」「日経平均が下がる=ドル円も下がる」と覚えておけば問題ありません。

 

さて、次からは本題の日経平均株価を利用してトレードする方法を紹介したいと思います。

 

日経平均株価を利用してFXをトレードする方法を2つ紹介します

 

日経平均を利用したFXトレードをする方法は、

 

  1. 日経平均株価でリスクの強弱をはかる方法
  2. サポートやレジスタンスを利用したテクニカル分析

上記の2つになります。

 

有効な通貨ペアはドル円とクロス円

まず、大事なのは、このトレード方法はすべての通貨ペアに当てはまらないことです。

日経平均と連動しているのは基本的にドル円のみです。しかし、その他の通貨ペアだったらクロス円も有効です。

 

これは、ドル円とクロス円が連動しているからで、リスクオフの際はクロス円のペアは売られるので、日経平均株価をみながらトレードできます。

 

 

 

佐伯さん

ただし、クロス円の場合は注意が必要で例えば、ポンド円をトレードするとします。

その時、ポンドに強い材料がある場合(例えば2016年ブレグジットなど)は日経平均とあまり連動しないことが多いです。

 

 

トレード方法①リスクの強弱をはかる

 

日経平均を使えばリスクの強弱を計ることができます。日経平均が上がっているときは、それだけ投資家が強気になっているときです。また、逆もそうですね。

 

リョウコさん
日経平均が連日高値を更新している場合はは大抵、ドル円も高値を更新しているはずです。その時に、相場が強いと判断して、ドル円を多めに買うことができます。

 

トレード方法②テクニカル分析に利用する

全ての通貨ペアにはテクニカルポイントがありますね。レジスタンスやサポートと呼ばれる価格のことです。

 

例えば、ドル円だと100円、105円、110円など節目の価格は意識されやすいです。そこをブレイクすると、価格はブレイクした方向に動くのが一般的です。

 

これと同じように、日経平均もサポート・レジスタンスは存在します。例えば、2017年11月から12月までの一か月の間、日経平均は23000円の価格をなかなか超えられずにもみ合っていました。

 

しかし、2018年1月にそこをブレイクすると、24000円の高値を一気につけました。

この時に、「日経平均が強い」と判断して、ドル円を買うことができます。

 

リョウコさん
リスクの強弱を計れるのは説明しましたが、具体的にレジスタンスやサポートを意識すると、よりトレードの精度は上がります。

 

 

日経平均株価でFXトレードをする際の注意点

さて、最後は日経平均を使って相場を読む際の注意点を紹介して終わりたいと思います。

一番大きな注意点は、必ずしも日経平均とドル円(クロス円)は相関関係にないということです。

 

日経平均とドル円の相関は100%ではない

基本的に日経平均が上がればドル円やその他のクロス円は上がります。しかし、期間によっては、まったく相関関係がないときもあるので注意しましょう。

 

 

繰り返しにはなりますが、特にドル円以外のペア(ポンド円、ユーロ円など)は通貨自体に強い材料があると日経平均と連動しないことが多いので注意です。

 

相関しているか判断するのは難しいですが、日経平均とドル円のチャートを見比べればだいたいはわかります。

 

 

似たようなチャート形状になっているからです。それで、判断できない時は、日経平均をみるのをやめるか、為替のトレードを休憩するのも一つの作戦です。

 

 

年に数回逆相関になる場合もある

もっとも注意しなければいけないのは、ドル円(クロス円)と日経平均が逆相関になっている場合です。

 

つまり、日経が上がればドル円が下がり、日経が下がればドル円は上がる場合です。これはめったにおこらない現象ですが、年に数回必ずあります。

 

そのような場合、考えられるのは米ドルに何か強い材料があるときです。たとえば、米政府が「ドル安を望む」と発言したとします。

 

その時、ドル円は下がりますが、ダウはドル安を好感して上がります。すると、ダウも上がるので日経平均も上がるなどです。

 

 

逆相関が起きているときは、とりあえず、トレードしないのをおすすめします。しかし、上のように理由がつかめたら、日経平均は気にせずトレードしても問題ありません。

 

 

まとめ~為替だけではなく広い目で市場をみること

 

日経平均とドル円は基本的に相関関係にあります。

なので、日経平均のテクニカルポイントを参考にしつつトレードするとより、FXトレードの精度も上がるでしょう。

 

また、日経平均をみることの最大のメリットは、相場を広い目で見られることです。

もちろん、為替だけで市場は成り立っていませんし、株式もあれば商品もあります。2017年からは仮想通貨市場も勢いをつけてきました。

 

その中で、為替だけでなく、他の市場にも目を向けることにより、様々な材料・情報で相場を判断できるようになります。

 

日経平均とドル円(クロス円)は初心者の方にとっても簡単にみることができますので、知らなかった方はこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。

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